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2007年1月29日 (月)

いよいよアカデミー賞の季節

年末にようやくWOWOWに加入し、今年はアカデミー賞授与式を生で見られることになった。数年前はNHK衛星でやっていたが、近年はWOWOWが独占状態。でも、アカデミー賞だけのために加入するのもなーとためらっていた私。しかし、DVDレコーダーに録画し、それをDVD-RAMに焼いて保存できる今、本当に加入してよかったと思う。録画したい映画が、自分でも驚くほどたくさんある。前に見た作品でも、どしどし録画。録画しただけで満足してしまいそうだけど、暇な時に見るものがあるというのはいいことだ!
今年の注目は、ビヨンセ主演の「ドリーム・ガールズ」のようだが、日本では「バベル」の菊池凛子の助演女優賞に期待が集まるところ。「プラダを着た悪魔」はまだ見ていないが、友人から聞いた評判は上々。ああ、早くレッドカーペットのファッションチェックもしたい!今からもう、ワクワクなのです。

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プラダを着た悪魔

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2007年1月23日 (火)

つらかった…

20年ほど前に公開された映画のディレクターズ版DVDが発売されるにあたり、特典映像翻訳の仕事をやっていました。特典映像の翻訳は、納期が厳しい場合が多く、心してかからないといけません。体調管理をしていましたが、少し前に風邪で発熱した娘からウイルスをもらい、一番やらなきゃいけない時に39℃の熱。インフルエンザではなかったものの、久しぶりの高熱に体もびっくり。抗生物質と解熱剤で何とか半日寝て、仕事を再開しました。子育てをしててよく思うのが「もぉー、どうして仕事で時間がない時に限ってこうなるの?」ということ。子供がいない頃は、いつでも仕事できました。今から思えば、夢のように長い自由時間です。でも逆に今は、すさまじい集中力が発揮できるようになりました。今回も、娘の発熱&自分の発熱もおくびにも出さず、ちゃんと〆切に間に合うよう納品できて、ホッとしているところです。やはり自分が制作側の立場だったら?と思うと、「子供が熱出しまして」と言い訳をされたら「うーん、やっぱり子供がいない人に仕事だそうかな」なんて考えそうなので、絶対に、意地でも子供と自分の体調は理由にしたくないですね。

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2007年1月11日 (木)

偶然&運は大切

去年手がけた30年前のノルウェー映画「ピンチクリフ・グランプリ」(2/3からシアターN渋谷にて公開:詳しくはこちらhttp://www.pinchcliffe.com/)の翻訳にあたっては、非常にラッキーな偶然がありました。脚本はノルウェー語と英語があり、もちろん私は英語から訳したのですが、英語版では登場人物の名前が英語圏の人に分かり易く変えてありました。今回は(以前、劇場公開されたことがあるのです)ノルウェー語の音に忠実にしよう、ということになったのですが、ノルウェー語の発音をどうやって確かめたらいいのか分からない。インターネットでノルウェー語に詳しい人がいないか、捜しました。いくつかのサイトで質問できそうなところはありましたが、何せ〆切に間に合うように返事をくれるか、まったく分からない。そんな作業中の週末、友人宅に娘を連れて遊びに行って「ノルウェーの映画を翻訳してるんだ」と言ったら、「今度、ノルウェー人男性と結婚した友人が夫婦で遊びにくるよ」とのこと!うわー、このチャンスを逃すわけにはいかないと思い、その夫婦が友人宅に来た時に(図々しくも)私も顔を出して、しっかり固有名詞の発音や、その他疑問点を聞く事ができました。いやー、この時は本当に嬉しかった!ラッキーな偶然ってあるものです。
この映画はノルウェー映画史上、観客動員数ナンバー1の記録を保持している、伝説の人形アニメです。翻訳しているときも、思わずくすりと笑ってしまうほどキャラクターが可愛くて、ほのぼのとした名作。もう少し時が経って、娘が字幕を読めるようになったら是非、見せてあげたいと思ってます。

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2007年1月 5日 (金)

そのブラ、どこの?

映画で、出演者が着ているものがどこのブランドなのか、知りたい時がありませんか?今は、テレビの双方向サービスで、ドラマの出演者が着ている物がすぐ買えたりするらしいですが、映画ではなかなかそうもいきません。私の場合、「メリーに首ったけ」のキャメロン・ディアスが最初のほうでブラ&ショーツ姿になるのですが、そのブラがすごく動きやすそうで、つけごこちがよさそうで、ずーっと気になってます。そういうことが分かるサイトがあったら、嬉しいのに。
それと、フェチっぽいですが、足が最高にきれいだと思うのはミラ・ソルヴィーノ。膝から足首にかけてが美しい。最近、あまり作品に恵まれていないようだけど、「ロミー&ミッシェル」のような爆笑コメディをまたやってほしいな。また、映画ではありませんが「エイリアス 二重スパイの女」に出演している男優マイケル・ヴァルタンが最近の私のお気に入りです。

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2006年を振り返って

去年、一番衝撃的だったのは韓国映画の「オールドボーイ」でした。もう一度観る勇気はないけれど、胸に突き刺さって抜けない感じです。邦画の「かもめ食堂」は、かなり清涼感があって観たあと、スッキリしました。
本では北村薫の「ひとがた流し」、佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」(3部作)、三羽省吾の「イレギュラー」がよかった。三浦しをんの「しをんのしおり」は妄想バクハツで笑えたっけ。

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“姿勢”の大切さ

今朝、J-waveのgood morning Tokyoを聞いていたら、桃井かおりさんがゲスト出演。彼女曰く、監督をやってみて分かったのは「女優としても監督としても、映画を作るってことに対する“姿勢”が大事だ」と。これはどの仕事であっても共通しているな、と思った。私も独立当初は仕事をもらうきっかけがつかめず、しかしどう営業したらいいのか迷い、やる気だけが空回りしてた。まさに「タダでもやらせてください!」という気持ち。今も、字幕翻訳を続けていられる喜びは感じているが、初心を忘れていないだろうか?と自問自答した。このブログを始める際に読んだのが、映像翻訳会社ワイズ・インフィニティの社長、山下奈々子さんのブログ。その中で、「制作担当者には時々電話したり、顔を出したりすることが大切」とあり、電話とメールで受注と納品が済んでしまう現在、すっかり受け身になって、人と人とのコミュニケーションを忘れていた自分に気づかされた。娘1人育てるにも苦労してる私ですが、山下社長はなんと3児の母。尊敬しちゃいます。これからもブログを拝読させていただきます、はい。

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2007年1月 4日 (木)

初めまして、蒼井尚子です

ブログ、初めてなので緊張してます。でも気を奮い立たせて、自己紹介からいきます。中学生の時に大宮ハタシネマ(ハタプラザ?)で洋画2本立てに通い、「アウトサイダー」や「フラッシュダンス」など、まぶしいアメリカ映画に心酔。映画を見る度に登場する「字幕:戸田奈津子」の文字に憧れました。ひたすら興味は映画と英語(読書も好きです)で、大学卒業後は独立系映画配給会社に入社。仕事をしつつ、映像翻訳学校に通信教育&通学していました。字幕制作部署でプロの翻訳家の仕事ぶりを間近に見て、「自分も早く独り立ちしたい!」という気持ちが高まり、1998年に退社、独立しました。現在、フリーの字幕翻訳家として9年目です。2月3日からシアターN渋谷で公開される伝説のノルウェー映画「ピンチクリフ・グランプリ」の字幕をやりました。9年目とはいえ、コンスタントに仕事が来るとはいえません。もし、このブログを読んでくださった方々と、字幕翻訳についていろいろ意見交換できたらと思ってます。どうぞ、よろしくお願いします。

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