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2007年4月 9日 (月)

「シュミレーション」という作業

昨日は字幕の「シュミレーション」という作業に行ってきました。プリントに字幕を打ち込む前に、誤字脱字がないか、タイミングは合っているか、などの確認をする工程です。ビデオだと仮(かり)ミックスと言い、納品した翻訳をほぼそのまま入れて翻訳者と制作サイドでチェックをします。そこで出た訂正を反映して本(ほん)ミックス、要するに最終版を作るわけです。

劇場公開作の場合、昔は事前に画面に字幕をのせて見ることはできませんでしたが(画面にのった字幕を見るのは初号試写が最初)、技術の進歩によりシュミレーションができるようになったのは数年前(だと思う)。映像とにらめっこしながら手元の翻訳をチェックするのと、実際の画面にのった字幕をチェックするのとは雲泥の差があります。昨日も、いろいろと直しを入れました。あとは初号(最初に字幕をいれたプリントを初号と言い、2本目からは2号、3号…と呼びます)試写を待つばかりです。

久しぶりに仕事の話でした。

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