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2007年5月20日 (日)

着物の話

2月から着付け教室に通っています。将来、海外に住みたいという夢があるため、着物ぐらいひとりで着られるようになろうと決意しました。何せ「いざという時に着られればいいや」という軽い気持ちだったため、着物を買おうとは思っていなかったのです。

しかし先日、着付け教室で着物を購入できるチャンスがありました。事前に何も聞いていなかった私は、とりあえず好みの色を羽織らせてもらい、「これ全部でいくらですか?」と聞いたら「50万円弱です」という返事。ラップトップパソコンが2台以上買えますよね(実は今欲しい)。でも、その時に羽織ってみた感じが悪くなかったので、ここはひとつ、自分で着物を買ってみようと思い立ちました。羽織ってみた高い着物は丁重にお断りしましたが。

着物雑誌「七緒」から、「はじめての私の着物」、「着物がくれるとびきりの毎日」、「平成着物図鑑」その他もろもろ、たくさん読みました。写真やイラストが多くて、ページをめくるだけで楽しい。どんどん着物の世界にハマっていくのを感じました。今はリサイクルやオークションがあるので手軽に買える着物が多いと分かり、とりあえず安堵のため息。そして極めつけに面白くてためになったのが林真理子さんの「着物の悦び」でした。彼女のエッセイは前から好きでほとんど読んでいましたが、特に本作は、着付けに通い始めて、そろそろ何か欲しいなという人向けに書かれているため、まさに私にうってつけ。この本に出会えてよかった。

テレビや映画や日常でも、前とは違って、和服姿の人は食い入るように見つめてしまいます。近くアメリカに行ってしまう友人KTさんと久しぶりにランチをした際、彼女も着物を着ると知り、今度絶対に着物で集まろうと誓いました。彼女が日本に一時帰国した時までに着物を買っておかなきゃと思うと、余計に心が高ぶります。きっとそのうち「あの着物を買うために、仕事頑張るぞ」なんて思うんでしょうね。

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