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2007年6月25日 (月)

ボキャブラリを増やそう

ユアン・マクレガーの出世作「トレイン・スポッティング」で、「ズリネタ」という言葉を初めて知りました。字幕は石田泰子さんで、さすがだなぁと思ったのを覚えています。もっと下ネタ系の言葉も蓄えなきゃいけないと思い、「官能小説用語表現辞典」という本を買ってみました。官能小説に出てくる男性器、女性器などを表す単語が、これでもか!というくらいのバラエティで載っています。まさに言葉の「秘宝館」(注:入ったことはないですよ)。でも、それを眺めるように読んでいると、あまりイヤらしく感じないんですね。あまりに羅列されると感覚が麻痺してしまってダメなのかもしれません。

イラストレーターの石川三千花さんが書いた「ラブシーンの掟」という本は、映画の中のメイクラブをテーマにしてます。イラストはもちろん、彼女ならではの切り口がとても面白い。「こんなところまで見てたのか!」と思わずうなってしまうほど、観察眼が鋭いです。女優ローラ・ダーンの口が「ゴムみたい」とか、ぴたりと当てはまる言葉が出てくるのもすごい。エッチな世界は奥が深そうなので、これからも言葉の探検を続けようと思います。

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2007年6月20日 (水)

顔&しゃべりかたアミーゴ

先日観た「ノエル」に出ていたポール・ウォーカー(「ワイルド・スピード」で一躍有名になった金髪碧眼俳優)が、誰かのしゃべり方に似ていると思ったらキアヌ・リーブス。全洋画オンラインで彼の出演作品やプロフィールを読んでいたら、誰かが同じことをコメントしていた。彼、身長が190センチ近くあるらしい。個人的には岡田准一に目が似ていると思う。そしてその岡田准一の笑い方というか鼻と口は女優の原田美枝子に似ている(と思う)。原田美枝子は「北の国から」で不思議な雰囲気の先生を演じていたっけ。「北の国から」のDVDBOX、出ないかしら。出たら絶対に買うのに。

今日は思いつくままに書きました。

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2007年6月19日 (火)

邦画三昧

古い日本の映画を観ています。有名俳優の若い姿を見るのは、とても楽しい。

まずは今村昌平監督の「楢山節考」。いろんな意味で強烈でした。生と死がすごく近い。「天城越え」では田中裕子の匂い立つ色気にシビれ、松本清張原作の「ゼロの焦点」は高千穂ひづる、有馬稲子の“着物姿にきりりとアイライン”が素敵でした。

夜中、目が覚めて眠れずに観た「冬の華」は倉本聰脚本の映画。高倉健主演のヤクザものですが、「幸せの黄色いハンカチ」から健さんファンになっている私は、彼の姿を見ているだけで幸せ。北大路欣也もよかった。台詞はひとつもないが、すごみがあったのが小林稔侍。カラオケのマイクを離さない幹部役の小林亜星は笑えた!

「八甲田山」はDVDがなく、久しぶりにVHSで鑑賞。高倉健、北大路欣也主演。加山雄三、緒形拳も出演。山道の案内役として秋吉久美子。ふっくらほっぺで可愛い。

もっと邦画、観たい。観るぞ。

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2007年6月14日 (木)

思わずクスッ!

映画の中で、コテコテのだじゃれが出てくると、もう嬉しくてたまりません。先日観た「幸せの黄色いハンカチ」で高倉健が武田鉄矢に「女は弱いもんだ。優しくしろ」とお説教をするシーンがあるのですが、「お前みたいなやつのことを“草野球のキャッチャー”って言うんだ」という健さんに「何それ?」という顔の鉄矢。すると健さんは「“ミット”もない(みっともない)」と説明し、自分のだじゃれが恥ずかしかったのか、すぐに布団をかぶって寝てしまう。こういうの、好き好き、大好き。

数日前の夕刊に、杉並区がメタボリック症候群を追放するために「ウエストサイ物語」という運動を展開していると書いてありました。うまい、というよりワーオ!という感じです。やるなぁ、杉並区。

話は変わりますが、先週、念願のMacBookを購入し、居間でアメコミ映画「エレクトラ」を観ながらこの文章を書いています。主演のジェニファー・ガーナーは、やはりアクションが似合う。決して美人ではないと思うが、しなやかな体の動きが何とも美しくて憧れてしまう。しかも共演は「ER緊急救命室」でルカ・コバッチュ医師を演じているセクシー俳優のゴラン・ヴィシュニック。期待していなかったけど、久しぶりにCGてんこもりのアクション、楽しめました。WOWOWで録りだめしておいてよかった。

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2007年6月11日 (月)

充電してます

ここ2週間ほどでたくさん本とマンガを読み、DVDを観ました。その中でよかったもの、紹介します。

天野節子著「氷の華」:これが処女作とのことだが、非常に完成度が高いミステリー。最近、日経新聞は日曜日の書評欄よりも、水曜夕刊の書評のほうが断然面白い。この本もそこで知った。

井形慶子著「運命をかえる言葉の力」:感謝の気持ちを文字にするのは簡単なようでなかなかできないこと。この本を読んで、愛する夫と娘にもっとカードや手紙を書こうと決意しました。すごく簡潔な文章でも、手書きの文字には特別なパワーがあるということを再確認させてくれた本です。感動的なエピソードが多くて、かなり泣きました。

内田樹&三砂ちづる著「身体知」:「オニババ化する女たち」の著者(三砂)と、武術家でもある思想家(内田)の対談集。内田氏が合気道の有段者であることから興味を持ったのですが、非常に面白い内容でした。三砂氏はいつも着物を着ているらしく、着物についての話も出てきて嬉しかったですね。

東村アキコ「ひまわりっ 健一レジェンド」:「きせかえユカちゃん」と平行して繰り広げられる、怒濤のお笑いワールド。“天然”、“ナチュラル”と言えば聞こえはいいけど、はっきり言って究極の自己チュー人間が巻き起こす迷惑の数々。他人事だから思い切り笑える。でもこんな父親だったら、私、早死にしそう。

森本梢子「ごくせん」:仲間由紀恵主演のドラマで有名ですね。セリフが少なくて、すごいスピードで読めます。極道言葉がそこかしこに出てきて、けっこう勉強になる。15巻で完結なのに14巻までで今はストップ。またもや「スラムダンク」状態。

昔の邦画をたくさん観ました。「幸せの黄色いハンカチ」(健さん、やっぱりカッコいい。桃井かおりと武田鉄矢が若い!)、「晩秋」「秋刀魚の味」「浮草」(小津安二郎、初めて観ました)、「細雪」(着物がステキだった)など。東村アキコ氏がすすめる「八甲田山」「楢山節考」を近いうちに観ようと思っています。

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2007年6月 7日 (木)

合氣道

今年の2月、まさに体当たりで飛び込んだ合気道。先日、五級に合格しました。とにかくやってみたい、という気持ちで始めましたが、やはり審査に合格するのは嬉しいものです。「よし、次は四級だ!」とやる気になりますね。

小学1年生の時、担任の先生が「チャンピオン・カード」というものをくれました。その日、何かについて頑張った生徒にくれるのです。簡単な手書きのカードでしたが、それをもらいたいために毎日頑張ったのをよく覚えています。武道の級や段も、やる気にさせるモチベーションとして機能しているんだな、と実感しました。

しかし、まだまだ初心者の私は「膝行(しっこう)」という座り技で用いられる移動法がなかなかできません。とにかく、基本をしっかりと覚えようと毎週道場に通っています。何も分からない真っ白な状態から少しずつ技を習得していくのは、新しい世界が広がっていくようで実に楽しい。合気道、始めてよかった。

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2007年6月 4日 (月)

山形の旅

二泊三日で山形の温泉に行ってきました。国内線は便利ですね。30分前に搭乗手続きして、乗ったらすぐ離陸、そしてあっという間に着陸。庄内空港でレンタカーを借りてから、向かうは湯野浜温泉の「いさごや」。目の前がドーンと日本海。お風呂も広くて、海を見ながらゆっくりとお湯につかれます。しかし3歳児にはお湯が熱いため、娘は洗面器にお湯を入れて足湯をしながら「いいキモチ♡」とのたまってました。天気がよかったため、夕焼けも本当にきれいでした。海が主役の宿ですが、ホテルの方のサービスも素朴で気持ちよく、食事もおしかったです。
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そして二泊目はもっと出羽山脈寄りの上山(かみのやま)温泉の「名月荘」。蔵王山が見える落ち着いた宿です。和室のほかにリビングがあり、夕食はどちらにでも用意してもらえます。今回は露天風呂つきの部屋で、お湯もぬるめだったので(後で故障していたことが判明)娘も一緒にゆっくりと入れました。大きなお風呂にも入りましたが、やはり子供には熱くてダメ。すぐに出て、広い建物を散歩しました。ところどころに休憩所があり、何かを書いたり、本を読んだりできるイスが置いてあるんです。ライブラリも充実しており、もっと長く泊まっていたいと思わせる宿でした。今回選んだ部屋は大きなプラズマテレビが設置されていたので、DVDを観ようと思っていたのですが、夕食で日本酒を飲んだために睡魔に襲われ、8時前に寝てしまいました。

行きもあっという間なら帰りもあっという間で、すぐに羽田に着いてしまって残念。新緑の季節の山形は、とても気持ちよかった。もう一度ぜひ訪れたい場所です。

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