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2007年8月 9日 (木)

心揺さぶる本&マンガ

毎日、暑いですね。所々でセミの抜け殻を発見して、夏を実感してます。

さて、今日は最近読んで感動した本を紹介します。

金城一紀「映画篇」:「Go」で有名な作家ですが、たまたま六本木の本屋でサイン入り本があったことと、久しぶりだったことで即購入。映画を愛する者としてはタイトルからして魅力的。5つの短編からなっていますが、特に気に入ったのは最後の「愛の泉」でした。映画に関する蘊蓄を語られると、なんか小難しくてイヤ、という気分になるときもありますが、この本を読んだら、その蘊蓄が映画をさらに面白いものにしてくれるということが分かりました。

次は、マンガで秀逸だったもの。

よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」:これ、全4巻なのですが、「ええー、もっと続きが読みたい!」と叫びたくなるほど面白かった。よしながふみの作品は「大奥」も読んでいますが、グルメマンガエッセイの「愛がなくても喰っていけます」も最高。食べること、マンガを描くことへの愛を感じます。もちろん、主人公のハル君がハンサムで素敵、ということも大きな要因ですが。




フラワー・オブ・ライフ (1) (Wings comics)


Book

フラワー・オブ・ライフ (1) (Wings comics)


著者:よしなが ふみ

販売元:新書館

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吉田秋生「海街ダイアリー/蝉時雨のやむ頃」&「ラヴァーズ・キス」:鎌倉や湘南を舞台にしたラブストーリー。海が近い街って憧れます。友達が鎌倉に住んでいるので、うらやましくてたまらない。ダンナが都心で働く必要がなければ、絶対に海の近くに住むのに、といつも思っています。このマンガの登場人物は高校生ですが、高校生らしい初々しさと大人びた感性が同居している感じがして、すごく引き込まれた。社会人になるまでって、やはり家族との関係が濃密。親との関係や兄弟姉妹の関係は、家族だからこそドロドロになる。すごくよく分かるなぁ(しみじみ)。




海街diary 1 蝉時雨のやむ頃


Book

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃


著者:吉田 秋生

販売元:小学館

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