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2008年6月26日 (木)

デベソの治療

今日は次女のデベソ治療のため病院に行きました。今回で3回目ですが、11時半の予約をしているのに呼ばれるのはいつも12時半ごろ。予約をする意味があるのか!と毎回憤慨してしまうのですが、ある意味、この待ち時間が実のある読書タイムともなるのです。待つのを覚悟しているため、毎回数冊読みたい本を持って行く、次女はバギーでおとなしくしていてくれるので、私は読書に没頭できる。家にいると、なんやかんやと雑事に追われてゆっくり本を読む時間がとれないので、未読の本を消化するのにもってこいのチャンスです。今日はフランス文学の翻訳家として有名な野崎歓氏の「赤ちゃん教育」。

赤ちゃん教育Book赤ちゃん教育

著者:野崎 歓
販売元:青土社
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前回紹介した「孕むことば」にこの本のことが載っていたので早速購入。ページをめくるたびに笑ってしまうほど面白い子育てエッセイでした。フランス文学者ならではの言葉の選び方も見事ですが、通常の父親よりも平日昼間に子供と接する時間が長いため、喜びも苦労も人一倍、という感じ。

そしてもう1冊、三崎亜紀の「鼓笛隊の襲来」。

鼓笛隊の襲来Book鼓笛隊の襲来

著者:三崎亜記
販売元:光文社
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これは短編集なのですが、ちょっと視点をずらした社会を描いていて引き込まれました。背筋が寒くなる感じの話もあれば、心温まる話もあり、短編でこれだけ読ませる力量はすごいものがあります。

病院の待ち時間という無駄な時間を、読書にあてられてよかったと思えばストレスも溜まりません。しかし、ランチを食べた後に無性にアイスが食べたくなり、私の中で最高と思える組み合わせをいただきました。

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アイスはハーゲンダッツのクッキー&クリーム。別途に買ったオレオクッキーの、真ん中に挟まっている白い練り砂糖を取り除き、黒いクッキーだけにします。そもそも「クッキー&クリーム」なのでオレオクッキーの破片は入っているのですが、私にとってはクッキーの量が少なすぎる。そこでクッキーに載せて食べれば満足できるわけです。

最近、我が家ではチーズケーキやピーカンパイなどのお菓子をよく焼いているので、お腹回りのたるみが全然減りません。授乳してれば太らない、というのも限度があるので注意しないと!

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